Adobe Capture CC ×ホワイトボードが相性良い説
最近、イラストを描いてデザインに入れるとことが多いです。
素材を使った方が早い…と思ったけど、制作物全体の雰囲気に合ってなかったり、訴求したいこととピタッと合わないことも多く、それなら描いた方が早いんじゃないかと考え、描くようになりました。
こんなゆるい感じ。
その時、役に立つのはAdobe Capture CC
Adobe Capture CC は簡単に言うと、ノートなどに描いたイラストをスマホで撮って、その場で線だけのイラストに抽出できるスマホアプリです。また、IllustratorやPhotoshopにすぐ使えるようにデータを転送できます。※ベクター化というらしい。
AdobeCCを購入してAdobeアカウントを持っていれば使えます。
写メしたイラストの写真を素早く線だけ抽出
↑メモ帳に書いたイラストをCaptureCCで写メして取り込んで処理したもの。※メモ帳の周りの机の影やクリップも反映されますが、アプリ内の消しゴム機能で消しています。
とにかく、スキャナーで取り込んで、画像ソフトで調整、さらに調整してパス化…という手間が省かれます。
作業が超・効率化できてズバッと制作物にイラストを取り込めるので助かります。
ホワイトボードでもっと便利で綺麗な線
↑ホワイトボードで描いたイラスト（左）をAdobe capture で処理（右）
1番目の写真はメモ帳から処理したものですが、それと比べてホワイトボードで描いたものは線の再現性が高く、微妙なしくじり線(^◇^;)もなめらかに調整してくれるのがお分かりいただけるでしょうか？
ホワイトボードは周りに影になるものも少なく調整がより少なく、線だけの抽出に最適です。
イラストを描く時も、紙に書くより良い点は、間違ったときにホワイトボード消しで消す方が跡もなくキレイに消えるところてす。
というわけでそんなホワイトボードで描いたものをまとめました。
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